出展企業
ー EXHIBITING COMPANY ー
ー EXHIBITING COMPANY ー
やりたい.できた.ラボは、「やりたい!」という想いを、作業療法士とデザイナーが共に考え、「できた!」を共創する場です。想いをあきらめず挑戦できる環境と、成功体験が次の意欲につながる循環を、地域に広げることを目指しています。
ホームページ: https://note.com/joyous_dill9700
展示品
お子さんが「お父さんにビールを注ぎたい!」という想いから誕生した、自助具「サイのプルトップオープナー」。作業療法士とデザイナーが共に、相棒感あふれるサイの形と機能性を両立させ、缶もペットボトルも開けやすく、自立して持ち運びもできるユニバーサルデザインとして仕上げました。
お子さんの“自分で食べたい!”を支える、ステゴサウルス形スプーングリップです。背板が手の甲を支え、自立も可能になっています。
シジュウカラのスプーングリップは、三指持ちを支援する自助具です。手のひらになじむ形と、“しっぽ”を指で包み込むことで持ちやすさを高め、スプーンが抜けにくいようになっています。
ゾウのボトルハンドルは、手の甲を囲う“ゾウの鼻”がボトルを安定して支え、親指にフィットする“ゾウの顔”や、ワンタッチ着脱可能な“ゾウの耳”(ロック機能)を備えた自助具です。
ルリビタキのはさみストッパーは、はさみの連続切りを練習するための自助具です。刃が完全に閉じず、握る力を調整しやすくする小鳥モチーフのストッパーです。
オニオオハシのマレットリングは、マレット(バチ)や鉛筆、筆などの保持を支える自助具です。“リング”が安定を促し、“くちばし”が抜けにくい設計になっています。6サイズ展開で道具に合わせて選択することができます。