セミナー一覧
ー Seminar ー
ー Seminar ー
関西キッズ機器展 -研修一覧- 【※各回の定員を35名としております。当日参加も受け付けておりますので、ぜひご検討ください。】
子どもは、動くことで世界と出会います。興味のあるおもちゃへ向かうこと。お父さんやお母さんのところへ行くこと。友達と遊ぶこと。その一つひとつの経験が、子どもの学びとなり、人とのつながりを育みます。しかし、重い障がいのある子どもたちは、「動きたい」という思いがあっても、自分の力だけでは動くことが難しいことがあります。その結果、本来経験できるはずの「学び」や「出会い」、そして「参加(Participation)」の機会が少なくなってしまいます。私は四十年以上にわたり、そのような子どもたちと向き合ってきました。その中で教えられたのは、「子どもたちに必要なのは訓練だけではない」ということです。安心して身体を動かせること。自分から動きたいと思えること。人と出会い、笑い、遊び、「またやってみたい」と思えること。その積み重ねこそが、子どもの成長を支えていることを、多くの子どもたちが教えてくれました。本講演では、子どもたちとの出会いから生まれたPostural Control Support System(PCSS)や、Kids Loco Projectの活動、電動移動機器の開発、そしてHondaとのUNI-ONE共同研究などを紹介しながら、「動くこと」が子どもの未来にどのような可能性をもたらすのかを、実際のエピソードや映像を交えてお話しします。また、福祉機器は単に身体機能を補う道具ではなく、子どもたちが世界と出会い、人とつながり、自分らしく生きるための「未来への道具」であるという考え方についてもご紹介します。この講演を通して、障がいの有無にかかわらず、すべての子どもたちが「動くこと」の楽しさを経験し、自分らしく学び、人とつながることのできる社会について、皆さんと一緒に考える機会になれば幸いです。動くことは、学ぶこと。動くことは、人とつながること。そして、動くことは、未来をひらくこと。
私たちは障害のある子どもたちの「手足が動かない、座れない、歩けない…」ということに注目しがちです。しかし、運動機能障害の本質は「身体を思うように動かせないことによって、成長の過程で本来経験してほしいことを経験できずに年齢を重ねていくこと」ではないかと思うのです。豊かな経験を保障するためにはそれぞれの子どもたちに合った手立てが必要になります。これがうまくいったとき、子どもたちは驚くべき姿を見せてくれます。その表情は喜びと自信に満ち溢れています。そして私たちは子どもたちの力を低く見過ぎてしまっていたことを深く反省させられるのです。「重い障害があるからできない。どうせわからない。発達的に課題ではない。」と考えていませんか。障害を重くしているのは、子どもたちに関わっている私たちの対応のまずさなのかもしれません。
子どもたちに合わせた環境下での活動を主に動画や写真で見ていただきます。「支援する、支援される」ではなく、共に楽しむことを感じていただければと思います。
頑張りすぎていませんか?抱っこ大変になってきていませんか?
できるだけ長く一緒にいたい、できるだけ長くこの手で・・・とそんな想いは親であれば皆同じだと思います。でも、かかわる大人が健康であることも子どもの幸せにおいては大事なことです。ご両親、そしてかかわる学校や医療・。福祉職みんなで考えたいみんなの健康的な暮らし。ノーリフティングケアという考えかたでこれからを考えてみませんか?
ユニバーサルツーリズム~あきらめないをあたりまえに~
障害や高齢になり動きずらい、そんなことで旅をあきらめている方も少なくありません。
今回のシンポジウムでは、泊まりやすいお宿づくり、ユニバーサル専門ツアーの企画など、ユニバーサルツアーにかかわっている方々の実践をお聞きします。「あきらめないをあたりまえにしていく」をぜひ一緒に考えましょう!!
手の不自由な方がコミュニケーション機器やスイッチで遊ぶおもちゃを活用する際、最も重要なのが入力スイッチの選定です。
入力スイッチがうまく使えるようになれば、おもちゃやブザーだけでなく、パソコンやタブレット、環境制御装置など様々なIT機器を活用できて生活の幅は大きく広がります。
本講座では身体状況に応じた入力スイッチの選定や練習方法をご提案し、子どもでも楽しみながらスイッチ操作を習得するための方法などを事例も踏まえてご紹介します。
また、iOS機器のスイッチコントロールも最後にご紹介します。
セミナーの内容は基本的に講師が開設しているサイト「マイスイッチ(https://myswitch.jp/)」をベースにお話し致します
スペシャルキッズ(病気や障害があるこどもや青年)と家族にとって、外出はなかなか難しいことがあると思います。関西キッズに来てくださるのも、きっとたくさんの準備をされてきているのではないかと思います。私たちは、そんなスペシャルキッズと家族が参加できる大型イベントを開催しています。その様子をお話ししますので、おもいきっと参加してくださればうれしいです!
特に来る 2026年12月6日のサンタパレード大阪のあそびかたを、みなさまに直接お話しさせていただきますので、楽しみにしていて下さい。
移動・移乗にともなう抱っこの負担を、ご家庭でもっとラクにできたら――。
本セミナーでは、日本で一番長い歴史を持つ抱っこひもメーカーが開発した障がい児向けの移動移乗支援具「ショルラク」等の実際の使い方や利用者の声を交えてご紹介します。
「まず試してみたい」という方へ向けた10日間の無料お試し(デモ機貸出)や、日常生活用具給付など助成が下りるまでの具体的なステップも、わかりやすくお伝えします。
あわせて、冬の防寒ケープ「らくらくケープ」や夏のファン付きクールシートなど、車いす・バギー生活の季節のお困りごとに役立つ商品も会場で少しご紹介します。
当事者・保護者の方はもちろん、医療福祉関係者・支援学校の先生には、必要なご家庭にこの選択肢をご紹介いただくきっかけとして、ぜひご参加ください。
「おしっこ」を言葉で伝えられない子のためのトイトレの進め方~トイトレの進め方全体像と排泄予測支援機器DFreeの活用方法~
「もう少し様子を見ましょう」と言われ続けている。おしっこが出たことを言葉で伝えられない。介助の負担が大きくて、次の一歩が踏み出せない――。
障害や発達の特性があるお子さんのトイレトレーニングは、育児書のとおりには進まないことがあります。ですがそれは、ご家族の頑張りが足りないからではありません。
本セミナーでは、「ドライタイム(おむつが濡れていない時間)の確認」から「トイレの流れを習慣にする」まで、お子さんのペースで進めるトイトレの5つのステップをご紹介します。順番どおりに進めなくても大丈夫、というのが出発点です。
あわせて、おなかに貼るだけでおしっこのたまり具合が10段階の数値でわかる排泄予測支援機器「DFree(ディフリー)」を、それぞれのステップでどのように使えるのか、実際にご使用いただいたご家庭の事例を交えてお話しします。「いつ溜まって、いつ出ているのか」が見えると、トイレへの声かけのタイミングや、パンツに挑戦する時間帯の見立てを変えることができます。
会場ではDFreeの実機にも触れていただけます。保護者の方はもちろん、園・学校・放課後等デイサービスなどで支援に関わる方も、お気軽にご参加ください。
ご参加いただいた方には、「おしっこを言葉で伝えられない子のための トイトレの進め方ガイド」をプレゼントいたします。