セミナーお申込み

SEMINAR ー

※会場スペースの関係上、全てのセミナーの定員を35名としております。

定員に達し次第、受付を終了させていただきます。予めご了承ください。

関西キッズ機器展研修一覧 ▼

セミナースケジュール1日目 【11月16日(土)】

【セミナー① / 11月16日(土)】

やってみよう‼快適な姿勢のへの一工夫 【実技編】

講師: 下元佳子 (一般社団法人ナチュラルハートフルケアネットワーク) 

会場: Kゾーン展示イベントホール (ITM棟11階) 

時間: 10:30~12:00 (90分)

受講料 無料

障がいのある子どもたちの主体性を育むためには、子ども自身のActionを引き出すことが大切になります。その際、みなさんはどの様な声かけをいたしますか。私たちは同じものを見ていても同じようには感じておりません。子どもたちのサインをどのように読み取り、答えるかは支援の際の肝になります。昨年お話させていただいた「動くことは学ぶこと」に加え、支援の際に私が行っていることをお話させていただきます。


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【セミナー② / 11月16日(土)

障害のある子どもたちの可能性と環境設定  -とりあえず、やってみませんか-

講師: 篠原勇 (京都府立与謝の海支援学校) 

会場: Kゾーン展示イベントホール (ITM棟11階)

時間: 130~1 (90分)

受講料: 無料

障害の有無を問わず、子どもたちは遊びが大好きです。子どもたちは遊びを通して、心身ともに成長していきます。障害のある子どもたちが豊かな遊びを経験するには一人一人に応じた環境の設定が必要となります。写真や動画をみながら、子どもたちにとっての環境設定とはどういったものなのかを一緒に考えていければと思います。 


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【セミナー③ / 11月16日(土)

いこう。いっしょに。 スペシャルキッズとつくる、未来の万博遠隔体験~

講師: 岡崎伸 (大阪市立総合医療センター)  

会場: Kゾーン展示イベントホール (ITM棟11階) 

時間: 1:00~1 (0分)

受講料: 無料

いよいよ2025年4月から、EXPO2025大阪・関西万博が始まりますね。

4月といえば、、、病院に居た若き頃の私は、とあるスペシャルキッズ(スペシャルニーズ(からだに病気や障がい)のお母さんから、「ネットや雑誌でGWのお楽しみスポットやイベント特集してるやろ、この時期つくづく思うんやけど、私たちがどうしたら楽しめるか?どこにも書いてないねんね。きっと誰もきづいてないんやで。」と聞いたことがありました。「こうでない世界を一緒につくりたい」と思いました。大阪・関西万博が決まった日から、スペシャルキッズと家族にとっての楽しみ方を考えていました。そして戸田さんズとの出会いから、共感する仲間が雪だるま式に集まってきていて、ついに「どこでも万博=スペシャルキッズとつくる、未来の万博遠隔体験」が出来上がりました。スペシャルキッズと家族が、大阪・関西万博を楽しめる方法をお話しします。いこう。いっしょに。 



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セミナースケジュール2日目 【11月1日(日)】

【セミナー④ / 11月17日(日)

動くことは学ぶこと

講師: 高塩純一 (びわこ学園医療福祉センター草津・非常勤講師) 

会場: Kゾーン展示イベントホール (ITM棟11階) 

時間: 10:30~12:00 (90分)

受講料: 無料

Kids Loco Projectの設立とともに、Spiderが日本に導入されてから17年が経ちました。これらの機器の導入により、日本の小児リハビリテーションの考え方も少しずつ変わり始めています。しかし、多くの医療機関や療育センターでは、いまだに旧来の考え方が主流であることは否めません。特にリハビリテーションに携わる専門職は、従来の方法に固執し、新しい方法には批判的な態度をとりがちです。では、子どもたちが自ら動くことで得られる機能や心の発達とは何でしょうか?支援者と子どもとの関係性の中で育まれる発達とは何でしょうか?この機会に、もう一度考え直してみませんか? 


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【セミナー⑤ / 11月17日(日)

手の不自由な方のための入力スイッチの選定と練習方法について 

講師: 松尾光晴 (アクセスエール株式会社) 

会場: Kゾーン展示イベントホール (ITM棟11階)

時間: 13:00~14: (0分)

受講料: 無料

手の不自由な方がコール、おもちゃから、パソコン、タブレットなどの電子機器を使う際に役に立つのが入力スイッチである。しかし、入力スイッチの選定や使う部位を適切に選ばなくては、入力スイッチも上手に使うことが出来ない。本セミナーでは50種類以上ある市販の入力スイッチから、病状や部位に応じた入力スイッチの選定方法と、練習方法、デモ機の入手先など、一連の情報をコンパクトにご紹介します。セミナーの内容はすべて講師が公開しているHP「マイスイッチ(https://myswitch.jp/)の内容をベースにご紹介します。あわせて、スイッチに接続する機器についても、簡単なものから最新のIT機器までを整理してご紹介することで、どんなスイッチで何を使えばよいのかまで理解して頂けます。


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【セミナー / 11月1日(日)】

障害のある子どもたちの好奇心&「できた」を引き出すモノづくり実践アプローチ 

講師: 廣瀬元紀 (おぎモトキ/OGIMOテック開発室) 

会場: Kゾーン展示イベントホール (ITM棟11階)

時間: 1430~153 (60分)

受講料: 無料

今年11歳になる重度心身障害児である息子や家族のために取り組んできた製作活動「家族のためのモノづくり」。近年、モノづくりツールの進化に伴い、ますます加速している「モノづくりの民主化」。企業でなくても個人レベルでも製作できる範囲は広がっています。最先端のテクノロジーでなくても、目の前にある超具体的な困りごとに向き合い、個人で手の届くテクノロジーを工夫して活用する事で、大切な人の「できる」を広げる事ができます。これまで私達が取り組んできた大切な一人のための製作アプローチでの成功・失敗事例、そこから広がる価値・気づきなどについて、実際の多くの事例を踏まえて紹介させて頂きます。

 

[参考] 2024/2/11 日本テレビ「真相報道バンキシャ!」放送

息子に贈る発明品、試行錯誤の日々 障がいある息子と…ある家族の物語

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