大会長挨拶

ー mitleben(ミットレーベン) ー

新型コロナウイルスやウクライナ戦争により、わが国も経済不況に陥り格差社会が顕在化する中、私たちは多くのものを失ってきました。この状況は、震災後(戦後)の復興にどこか似ているかもしれません。私たちはこれまでに培ってきたものを大切にし、どこへ向かっていくべきなのでしょうか。日本の障害福祉の父である糸賀一雄は、1968年に故郷の鳥取で「ミットレーベン~故郷・鳥取での最後の講義~」を行い、ドイツ語の「ミットレーベン」(mitleben)という言葉で共に生きることの重要性を説きました。障害の有無にかかわらず、この時代を共に生きる仲間として、今回の機器展を開催したいと思います。子どもたちや家族が抱える困難を一緒に考える機会として、皆様に参加いただければ幸いです。スタッフ一同、皆様とお会いできることを楽しみにしています。

大会長 高塩純一(びわこ学園医療福祉センター草津)

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2023/11/13 たくさんのご来場、ありがとうございました! -来場者数:延べ2644名-

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